♪・・・と浮かれていたら突然後ろから友達の声が。「ようよう、お前いまヒマ?ちょっと来てよ」
♪生協の脇、ベンチとかがあるところまでついていくと・・・そこには子供用ビニールプールに水が入れられ、ありったけのビールとそしてスイカが沈んでいた・・・。ビールざっと50本、スイカ丸ごと3個!
♪「なに、これ?」「いやぁ、試験期間も終わったし、打ち上げやろうと思ってさ」「それにしてもこの量は・・・」しかもビールとスイカかよ、水分ばっかじゃん!!
♪といっている間に、そいつの友達たちがワラワラと集まってくる。わけのわからんままに乾杯し、スイカを食い、いつの間にか本当に打ち上げモード。まぁいっか、ということでゲリラ飲み会に参加してしまいました。後でキッチリお金取られたけど(笑)
♪ちなみにあとでその友達は余ったスイカを、近くで飲んでた別のグループに売ろうとしてた(笑)。
♪サークルの定期演奏会が終わって以来、特に目標曲を決めずにダラダラいろいろと弾いてきたけど、9月、12月、来年の3月、5月と演奏会が控えてるから、いい加減練習計画を立てないと結構時間ないかも。
♪最近ひしひしと感じるのは、ピアノにせよなんにせよ、何らかの目標なりゴールなりを設定して行動するのとそうでないのとでは、進歩とか上達とかの度合いがずいぶん違うなぁということ。特に目標も目的もなくダラダラ続けても、成果は大きくない。
♪ピアノに関していえば、先月までは「サークルの演奏会までにスクリャービンの4番をカタチにする」という目標があったから、一ヶ月しかなかったとはいえきちんと練習し、それなりに弾くことができた。ところがその後の一ヶ月はなんとなぁく気分に任せて弾くだけだったから、むしろ衰えた(苦笑)
♪ピアノを弾く人って大きく2つのタイプに分かれると思う。演奏会とか発表会とかコンクールとかの「舞台」があるならそのために練習する。でも「舞台」が終わると練習しなくなってしまう。成果を出す場があるからこそ練習する、という「成果重視型」。もうひとつは指を動かしていること自体が好きで、難曲でもかまわず取り組む。好きな曲を自分が弾いてるこの瞬間が好き。でも演奏会とかは億劫。という「プロセス重視型」
♪僕はどっちかというと後者のタイプなのです。家でも思いつくままに好きな曲を流してることが多いし。でも上達するのはやっぱり前者のタイプだと思う。うまい人はだいたい両方の性質を持っていて、かつ前者の要素が強めな人が多い気がする。
♪要するにもっとメリハリつけた練習しないと、これから忙しくなるにしたがってどんどん腕が衰えちゃいますよ、という自分への警告でした。♪この前とあるジャズのCDを聞いたんです。かなり昔の録音でノイズも多い。しかしほんの少し聴いた瞬間、「!!!!!」「なんじゃあこりゃあ!!」 心底驚きました。本当に1人の人間にこんな演奏が可能なのかと疑った。
♪その人の名はアート・テイタム(Art Tatum 1910-1956)。ほとんど目が見えないにもかかわらず、驚異的なテクニックとイマジネーションをもち、ジャズピアノの神様とまで呼ばれた人です。たぶんジャズの世界では超超超有名なんだろうけど、僕は最近ある人の紹介で初めて知ったんです。その人もクラシックピアノ弾きなんですが、あまりにすごいというので聞いてみたというわけ。
♪正直、僕はそのときクラシックピアノの限界を感じました。何がすんごいって左手のストライド奏法。
♪左手で低音域のオクターブと中音域の和音を、「ズンチャ、ズンチャ」という要領で交互に弾く。これが速い。メチャクチャ速い!!恐るべき速さ!!たった3秒で「ズンチャ」を8回弾いてることすらあります。上のリンク先の例なら3秒で4小節!!!!!しかもさらに恐るべきことに低音のほうはオクターブ(8度)ではなく10度!!!ドからミの幅!!さらに彼はほぼ盲目なのです。「LIZA」とか「I WOULD DO ANYTHING FOR YOU」あたりを聞いてると、もはや人間業とは思えない。
♪そりゃあジャズのピアノは鍵盤がずっと軽くされてるだろうから一概には比べられないけど、この超人度はクラシックピアニストのそれを超えてるような気がします。ホロヴィッツとかシフラとかヴォロドスとかアムランとか言ってる場合じゃないかも。リズムとかハーモニーとか、ゆっくりな曲での歌いまわしとかも、ジャズ初心者の僕でもかなり魅力的に聞こえるし。
♪うーむ、まだ興奮の熱冷めやらぬという感じで、冷静な文章じゃないかも。もうちょいいろいろ聞いて勉強してからまた書きたいと思います。
♪ラフマニノフのV.R.のポルカ、ようやく最後まで譜読み。もう少しで暗譜だ!・・・しっかしいつまでたっても生真面目な演奏で、なかなか遊び心をだせない・・・。強弱とかテンポにクセをつけると少しいい感じになるけど、やっぱり不自然。むむむ、こういう曲にはやっぱセンスがないとだめなのか。。。ホロヴィッツの演奏、ホントいいですよ。ホロヴィッツはこういうアンコールピース的な曲を弾いてるのが僕は一番好きです。
♪今日はそれ以外にカプースチンの演奏会用練習曲1番、ラヴェルのトッカータ、ショパンのエチュードOp.10-4、Op.10-5(黒鍵)など、昔弾いた曲の中でも指の運動系の曲を取り出して久々に流してみる。トッカータがだいぶ弾けなくなってるな・・。ってか、こんな曲ばっかり弾いてるからインテンポで味気のない演奏が増えてしまうのかも(汗)
♪あぁ、やっぱりピアノのことを書くと長くなる(笑)。文字ばかりで読みづらくてすいません。ホントはほかにも弾きたい曲はいっっっぱいあるんだけどなぁ。でも、ピアノ以外にもやりたいことが多いからしょうがない。要はなんでもかんでも欲張りすぎなんです(笑)
♪ちょい時間が空いたけど、ようやく仮免ゲット!ようやく路上。想像しただけで怖えぇ。
♪写真は教習所すぐそばの恐怖の坂。勾配22%!!階段併設です。チャリでくるときはここを通りますが、見ただけでさすがに凹む。
♪教習所もだんだん混んできました。学生は夏休みの季節ですな。ウチの学校はこれから試験週間(泣)
♪もちろん選挙があれば、おのおのの候補者の主張と経歴には目を通すわけですが、選挙が終わればまた日常に戻る。そしてその日常では政治家の活動・生き方はまったく見えてこない。「お前が見ようとしてないだけだ!」と叱られてしまうかもしれません。確かにそれもあります。「アメリカの中枢では中道派とネオコンが勢力争いをしていてイラクに関しては〜」といったようなことを考えることはあっても、自分に一番近いところで政治に関わる人のことを見たり知ろうとすることは少なかった。ただ、僕の住む地域は街頭演説、タウンミーティングなどもかなり少なく(これは地理的要因もたぶん大きい)、首長は長らく事なかれ主義的穏健保守。そういう「動き」のない環境にいたことも影響しているのかなぁ、と思います。
♪とにかくそんなわけで、政治家にくっついて仕事したりパシリになったり(笑)するプログラム=議員インターンシップというやつに参加してみることにしました。
♪まぁ今回はたまたま議員なわけですが、多様な生き方・自分の知らない人生のあり方に興味があるというのも事実。それは単に消防士さんやケーキ屋さんの仕事を知りたいってなことにとどまらず、都会でトイレ掃除をしているおっちゃん・おばちゃんがどういう人生を歩んで今に至るのかとか、地方の過疎地域で商店を営む人がどんな毎日を送っているのかとか、いろいろ気になるわけです。特に同世代の半分近くを占めるであろう「大学(あるいは高校)に行かなかった人たち」がその後どうなっているのか。彼らの人生は大学でのほほんと生きてる人間から見れば想像もつかないものもあります。それから、一時期はテレビにも現れない本当の貧困層に目を向けたこともありました(この言い方がすでにかなり突き放した感じがするな・・)。
♪余談ですが、昨年小学校の同窓会を開いたとき、集まった連中の中で大学在籍中はむしろマイノリティーでした。板前になった、騎手になった、勘当された、永世中立国に消えた、○大生と同棲、禁断症状が出た、いまだに引きこもり、などなどさまざまな人生を垣間見ました。自分の知る世界がなんと狭いことか。
♪まぁそれはともかく、そのインターンの選考に行ってきたわけです。選考といっても人柄(リーダータイプとか縁の下タイプとか)を見る程度のようで。僕自身は当分は政治家になろうという魂胆はないのですが、彼らが何を考え、何に苦労し、何に喜ぶのか、そんなことを見物して、時には体験して、少しでも「視点」を増やせたらいいな、と考えている今日この頃なのでありました。
♪普通、ピアノってのは鍵盤が左から右に一直線に並んでるわけですが・・・かつては、鍵盤が弧を描くように並んだピアノが存在していました。
♪つまり鍵盤の端っこのほうが演奏者に近づくように、極端な言い方をすれば、演奏者を取り囲むように鍵盤が並んでるってわけ(もちろん実際は鍵盤の端のほうが軽く湾曲している程度)。なんでも高音・低音を弾きやすくするために開発されたそう。
♪実際にその写真を見たけど、確かに弧を描いてる・・・。しかもそこには "Bosendorfer" の銘が!世界三大ピアノメーカーの一つがそんな実験的なピアノを作ってたとは。。。しかも92鍵・・・。まぁ確かに鍵盤が多ければ多いほど効果があるんだろうけど。
♪でもでも、よく考えると必ずしも弾きやすそうじゃなさそう。特に音の跳躍があるときとか、あとグリッサンドとか!実際流行らなかったらしいです(笑)
♪なんかヘンですね?実はピアノの偽ブランドらしいです。スタインウェイSteinwayとベヒシュタインBechstein。この世界三大ピアノのうちの二つ(もう一つはベーゼンドルファーBosendorfer)のニセモノってわけ。
♪上の3つ、読めますか?スタインメイ、ベキシュタイン、バッハシュタイン、って感じかな。バッハシュタインとかかなり笑えます。これらのニセブランドはまだスタインとかが新興勢力で有名になりだしたばかりの19世紀に存在したとか。
♪ニセブランドといえば現代の現象というイメージがあるし、実際"SOMY"とか"SQNY"とかわけのわからんブランドに遭遇したこともあるけど、200年近く前から考えることは一緒みたいですな。
♪最後の技能はこれまでの総復習。試しに今回は一切雑談、質問をせず「はい」という返事以外にしゃべらないようにしてみました。そしたら・・・教官寝てる!「次、○○番を右折して坂道」とか指示を出した後、目つぶってます。もちろんチェックポイントではちゃんと見てるけど、周回コースを流してるときは書類を見るフリしてオメメが閉じてるよ。
♪正直「よっしゃ」って思った。だって、それはオレの運転が安定してるってことでしょ?注意することがないってことだ。実際、失敗もお説教もほとんどなく、無事通過。よしよし。ちょっと自信がついたのでありました。
♪で、今日は研修ってことで授業見学に行ってきましたが、なんと見学クラスは小学3年生。。。か、かわいい・・・。3年生ってこんなにちっちゃかったっけか?彼らは僕の半分以下の年齢なわけですが、身長も半分以下なんじゃねーの?って思わせるようなちびっこたちでした。はじめて見る僕の姿がものめずらしいのか、じーーーっと顔を覗き込んでくる子が結構いて、そういう子達の相手をしてるだけで十分楽しい(笑)。
♪中学受験の世界では結構名の知れた塾ですが、さすがに3年生ともなると「はーい、ちゃんと自分の席に座っていようね〜」というところから授業がスタート。何しろ落ち着きがないのなんの。先生だけがしゃべってる時間なんて10秒と続きません。いつも誰かが手を挙げたり、しゃべったり、トイレに行ったり、鉛筆を落としたり・・・。でも基本的に授業と関係ないおしゃべりをするわけではなく、授業内容についてすごくやかましい・・・もといよくしゃべる、というところがやっぱり進学塾の生徒だなぁと思わされます。担当講師の方はまだ若い女の人でしたが、それに次々と応対して授業を進めていく姿にちょっと圧倒されました。
♪授業終了後、「どこから来たの〜?」「何しに来たの〜?」「○○(担当講師名)より偉いの〜??」と質問が飛んでくる。「そうだよー、偉いんだよ〜」とか適当なことを言いつつ(笑)生徒をお見送り。やっぱ子供の相手は楽しいです。もちろんちゃんと授業もしないといけませんが。狭い校舎のなかを駆け回る子供たちを見ていると、こっちまで元気になる気がします。集団指導の塾ならではですね。というわけで先生復活!
♪と思ったのは大間違い。だーいぶ打鍵がヘタレになっておりました。ピアノ弾くときの筋力って普段はほとんど使わないから、衰えるのも早い。最近特に早い。おぉ、これは老いか??(笑) 指の独立もどこへやら。ハノンが無性に弾きたくなってしまった。
♪今回練習しているのは、ラフマニノフ作曲「V.R.のポルカ」。V.R.とはセルゲイ・ラフマニノフの父、ヴァーシリ・ラフマニノフのイニシャルで、父が子供たちのためによく演奏していた曲をもとに作られた、とても楽しげな曲です。
♪でもその楽しさを再現するのはむずいむずい・・。右手の4、5の指で一つの声部を作りながら、同時に1、2、3、の指で半音階でうねうねと曲がる。ラフマニノフにありがちなパターン。左手もショパンとかだったらありえないような奇妙な動きを繰り返すし。上の楽譜のところなんかその最たる例かも。
♪「ムズい」というとリストがよく出てくるけど、同じムズいでもリストとラフマニノフではやっぱちょっと違う、というのを実際弾いてみて実感します。あんまりリストの曲を弾いてるわけではないのでヘタな事はいえないけど、自分の感覚では、リストの曲は難しいところが楽譜を見ていてなんとなくわかる。「あ、ここムチャなことやってるなぁ」ってのが楽譜の様子からわかる気がする。それに対してラフマニノフは一見弾けそうに見えるところが実はすごく弾きづらいということがかなりよくあるような。そういう時はたいてい指使いがムチャしてる(笑)。ラフマニノフは指が長かったんだなぁ、と弾いててしみじみ思いますよ(笑)
♪おまけにこの曲はテンポどおり、楽譜どおりに弾いてもこれっっっぽっちも面白くない。ちょっといたずらっ気を出すくらいがちょうどいい。それが一番苦手なんだけど・・・(笑)。RCAの"HOROWITZ Plays RACHMANINOFF"の中に収められているホロヴィッツの演奏がお気に入り。この演奏、最後のところに聴衆の笑い声が入ってるんだけど、いったい何が起こったんだろう・・・。気になる。ほかにはボレットのも持ってるけど、ラフマニノフ自演とチェルカスキーも聞いてみたいなぁ。
♪つかの間の息抜きも2時間弱でおしまい。ちゃんと鍵盤に向かえるようになるのはもう少し先みたいです。