コンサート回想録 《アルカディ・ヴォロドス》

2004年12月20日(月) @サントリーホール
======プログラム======
ベートーヴェン:
 ピアノソナタ第12番 Op.26
 ピアノソナタ第31番 Op.110
スクリャービン:
 幻想曲 Op.28
 マズルカ Op.25-7
 前奏曲 Op.27-1
 4つの小品より Op.51-1,3,4
 2つの詩曲より Op.71-2 「空想して」
 詩曲「炎に向かって」
リスト:
 コンソレーション第4番
 ハンガリー狂詩曲第13番(ヴォロドス編)

  (アンコール)
リャードフ:プレリュード
モシュコフスキ:エチュード Op.72-6
モーツァルト=ヴォロドス:トルコ行進曲
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アルカディ・ヴォロドスといえば、97年(だったかな)にSONYからデビューアルバムを出し、それがいきなりホロヴィッツ編カルメン変奏曲を含む超絶技巧編曲を含んでいたため、一躍その名を売ったピアニスト。ピアノを本格的に始めたのが15歳からで、コンクール歴もないという一風変わった人。ですがヨーロッパでは評価はかなり高い模様。

今回もチケット争奪戦には参加せず、当日券で入りました。P席だったので音響は望むべくもなかったけれど手の動きはばっちり見れるポジションでした。

まず気づいたのは、イスがピアノ用ではなくごく普通のもの、ホールの楽屋や事務室や、大学の生協食堂やゼミ室にでもありそうなありふれた背もたれつきイスであること。まぁこれは前から写真で見て知ってはいましたが。それから客の入りが少ない!年末という季節柄仕方ないところもありますが、開演時点で6割強しか埋まっておらず、客席右後方は1F、2Fともにガラガラ。なんとも残念、もったいない。

最初のベートーヴェン12番。多少速めのテンポで、ためをそれほど作らず進んでいくこと以外はかなり正統的な弾き方であると感じました。もうひとつ特徴的なのは、フォルテの音量が普通のピアニストよりだいぶ大きいこと。普通のピアニストがフォルテで弾くところをヴォロドスが弾くとフォルティッシモに近く聞こえます。ただ彼のすごいところは、どんなに音が大きくなっても音が荒れず、とても音のバランスが取れていること。ホロヴィッツのようないかにも「爆音」という感じではなく、とても自然に聴くことができます。すごいですね、これは。

12番では左手親指で内声を強調するところもあったりしましたが、これもそれほど不自然ではありませんでした。4楽章はアレグロの楽想そのままの超軽快な演奏で気持ちよかったです。31番の2楽章はさすがにちょっとうるさかったかな。

このようにダイナミックレンジがとても広いわけですが、音が小さく静かなところでも決して立ち止まるような素振りを見せず音楽がスイスイ先に進んでいくので、ある意味とても聴きやすいです。ただ思索的なベートーヴェンを好む人はもっとじっくり弾いて欲しいと言うかもしれませんね。

後半1曲目、スクリャービンの幻想曲。このリサイタルを聞きに行ったときちょうど私自身が練習していた曲だったので一番注目していましたが、正直なところそれほど期待に応えてくれませんでした。テンポは割りと揺らしつつも、なんかあまりにもサラサラと前に進みすぎる・・・抑揚、というかメリハリが足りない感じがしました。特に第2主題(というのかな?)の美しいメロディーのところや、中間部の盛り上がるところ、コーダ前の第2主題が返ってくるところなど、もう少しじっくり弾いてほしかった。

もちろんテクニック的にはまったく問題なく、私が苦しんでいるコーダを何の苦もなく弾ききっているのは素晴らしかったです。

それからスクリャービンの小曲たち。ヴォロドスの力強いながらも重さを感じさせない奏法はこういった曲でよく生きていたように思います。個人的にはマズルカとOp.51-3が気に入りました。期待の「炎に向かって」は、あまりのパワーのせいか一番最後の少し手前でクライマックスまで到達してしまい、最後が映えなかった感がありますが、それでも十分聞かせる内容でした。客席からやたら咳払いが聞こえたのが残念。

コンソレはノーコメ(苦笑)。ハンガリー13番は途中からもう別の曲になった感じで、恐るべき音の嵐!両手が重なるように弾くところでは左右の使い分けが巧妙で、編曲自体も良くできていると感じました。カツァリスのバッハ編曲もすごかったが、迫力と正確性ではこっちのほうが上でした。

アンコールは非常に静かで短いリャードフに続き、ホロヴィッツも弾いていたモシュコエチュード。これヴォロドス編になっていて、ここでもだんだん別の曲に・・・(笑)。しかしここでも編曲の妙を聞かせてもらいました。最後のトルコ行進曲はデビューアルバム(もしくはその前)からの定番。ガヴリリュクによる演奏も2回聞きましたが、それがもはや子供の演奏に聞こえてしまうくらいヴォロドス本人の演奏はすごいものでした。まずテンポが速い。その上音量がどんどん増し、轟音とともに弾き終えても息切れする様子も見せない・・・。いやはやとんでもないピアニストです。

書いてみて気づきましたが、この文章、某サイトの管理人さんによるコンサート評と酷似してますね(行ってるコンサート自体似通っている)。別に盗んだつもりはないんですが・・・。

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コンサート回想録 《シプリアン・カツァリス》

プログラム表紙 2004年10月20日(水) @HAKUJU HALL
======プログラム======
シューマン:
 花の曲 Op.19
 アラベスク Op.18
 子供の情景 Op.15
 予言の鳥(「森の情景」より) Op.82
 蝶々 Op.2
ショパン:
 ワルツ第3番 Op.34-2
 夜想曲第1番 Op.9-1
 夜想曲第14番 Op.48-2
 練習曲 Op.10-9
 3つの新しい練習曲より第2番
 練習曲 Op.25-4、Op.25-12
J.S.バッハ:
 トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(カツァリス編)

  (アンコール)
シューベルト=リスト:セレナーデ
W.A.モーツァルト:パンとバター
カラスコ:アディオス
ボルトキエヴィチ:4つのピアノ小品Op.65より
L.モーツァルト:おもちゃの交響曲第1楽章
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コンサート回想録 《ニコライ・ルガンスキー》

2004年10月10日(日) @オーチャードホール
======プログラム======
ブラームス:悲劇的序曲
ブラームス:交響曲第3番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

指揮:金聖響
東京フィルハーモニー交響楽団
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ニコライ・ルガンスキーは1972年生まれ、32歳のロシア人ピアニスト。1988年ラフマニノフ・コンクール優勝、1994年チャイコフスキーコンクール1位なしの第2位などの実績があります。

圧倒的なテクニックを持っているものの、ベレゾフスキーなどのような豪快な演奏というよりは、むしろ意外なほどあっさりした演奏をする人。熱い演奏というよりもロシア的な寒々しさを感じさせる演奏が多いです。それだけにロシアもの、とくにラフマニノフがハマったときはかなり背筋がぞくっとするような名演を聞かせます。とくに「音の絵」全集はあまり話題にならないものの、かなりの名盤だと個人的には思うところ。

時間の関係で聞いたのは協奏曲だけだったが、初めて生で聴くルガンスキー、テクニックの冴えは予想以上でした。正直、同じ場所、同じオケで聞いたアムランよりもよかった。主要協奏曲の中では最難関の曲なのに、目立ったミスはほとんどなく細部もキッチリ弾いてくる(アムランはフレーズの最後などが結構いい加減でしたね)。それでいてクドクド歌いまわさないのはやはりルガンスキーらしいところ。オケの合わせもよく、アムランのときと違ってオケも遠慮なく鳴らしていたから聞いてて気分がよかったです。

ちなみにVANGUARDからでてるルガンスキーのラフマニノフピアノ協奏曲3番のCDを持っていますが、この録音と今日の演奏はそっくり。ライブでも録音でもそれほど変わらないタイプのよう。

それからこの人、ピアノの鳴らせ方がうまいです。チャイコン経由の人だけあって打鍵力はかなりのものがありますが、ピアノの本来の音をぎりぎりまで引き出すことに成功していると思いました。アムランなんかは(体重の違いもあるけど)、大音量で、かつ濁らないクリアな音を出してますが、あれはピアノの限界を超えている気がする。あんな音はアムランしか出せません。ルガンスキーはピアノが本来持っている美しい音を最大限、しかも破綻しないように発揮していると感じました。

正直それほど個性の強いピアニストではないです。中毒にさせる要素はない。でもルガンスキー本人が「自分はピアニストの個性よりも偉大な音楽そのものを表現するよう心がけている」といってます。だからある意味でそういう自分のポリシー、個性を遺憾なく発揮しているともいえるかもしれません。僕自身は彼は生で聞く価値が十分にあると思います。

余談ながら、このホールはピアノ協奏曲向きではないような気が。なにしろ反響というものがちっともなくて、ピアノから直接飛んでくる音しか聞こえない。極端に言うと、雑音のない野外で聞いているような感覚でした。

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コンサート回想録 《アレクサンダー・ガヴリリュク》

チラシ 2004年9月15日(水) @サントリーホール
======プログラム======
J.S.バッハ:イタリア風協奏曲
ショパン:幻想曲
リスト:コンソレーション第3番
リスト:タランテラ
 * * * *
スクリャービン:ピアノソナタ第5番
プロコフィエフ:ピアノソナタ第3番、第6番

 〈アンコール〉
スクリャービン:エチュードOp.2-1、Op8-12
ラフマニノフ:前奏曲Op32-10
モーツァルト:トルコ行進曲(ヴォロドス編)
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演奏者の一般的な情報はこちら。ガヴリリュクを聞きに行くのは去年に続き2回目。去年はいろいろな意味で思い出深いコンサートだったけれど、今年は忙しい最中で、当日までコンサートのことを忘れていた(笑)。それはさておき、同じピアニストのコンサートに複数回足を運ぶのは初めてなので、去年とどう変わったか気になるところ。

結論から言えば、「芸風は変わっていないが、安定度はかなり増した」という感想。当たり前といえば当たり前ですね。もう少しいえば、ちょっと禁欲的になった感じ。まぁそれは選曲のせいもあるんでしょうが。ここぞというときの集中力はすごいです。盛り上がるところでキッチリ盛り上がる、その後も集中力が切れない。まじめな人なんでしょうね。

最初のバッハ。去年聞いた感じでは、リストの「ダンテを読んで」やプロコフィエフの「ソナタ7番」あたりが似合う気がしていたので、バッハは?という気はしていました。しかし、音が荒れることもなく、テンポ感もよく、変に強弱をつけて歌わせようとするわけでもなく、「凛々しい」演奏という印象でした。弱音が弱々しくならずきれいにそろっていた点に特に感心。古典苦手の自分としては見習いたいところ。できればもう少し残響の少ない小さなホールで聞きたいものです。

ショパンの幻想曲。個人的にはこの曲はあまり派手にならずに寒々しさを感じさせる演奏がすきなんですが、さすがに20歳にそこまで求めようとはしません(笑)。ゆっくり歌い、低音は深く響かせ、盛り上がるところは大いに盛り上がる演奏を期待していました。その意味ではテンポ設定が少し速めに感じられて意外。しかしそれ以外はこちらの期待を裏切らない演奏をしてきます(笑)。「ここでガツンと来るな」と思うと本当に来ますから。技術的には文句なく、響きもきれいで濁らない。ペダルかなりうまいかもしれません。欲を言えばもう少しけだるい感じも出してほしかった。

ところでこの日も睡眠時間が3時間ちょいしかとれておらず、この後のリス(略)

後半1曲目。スクリャービン。今回一番注目していた曲。しかし、この曲はミスタッチが目立ち、全体的にも落ち着きのない演奏に聞こえました。テンポが速めだったせいもあるでしょう。まぁ、この曲は今回のプログラムの中でおそらく最難関だし、仕方ないところもあります。でもところどころ弾き飛ばしているように聞こえるところもあり、彼らしくない感じでした。もともとこの曲は結構エロい(笑)もとい恍惚とさせる曲だし、もっと速度を落として弱音を響かせて色気を出したらよかったのにという気持ちもあります。・・・と、まぁいろいろ書きましたが、聞いてよかったとは思っています。この曲好きなんで(笑)。

気になったのはむしろこのときのホールの様子。明らかに聴衆の緊張感が切れていました。あちこちで居住まいを正したり咳払いをする音が聞こえてくるなどどうも落ち着かない。後のプロコソナタの楽章間とかではそれほどでもなかったのに。このあたり、やはりスクリャービンの中期以降の曲をコンサートで弾くのはどうしても難しいということなのでしょうか・・・。

最後のプロコフィエフは、やっぱり本領発揮といったところ。大荒れしない演奏ながら、盛り上がるところでのピアノの鳴らしっぷりはさすがです。そんなにがっしりした体つきという感じではないのですが。彼は重音進行や和音の連打がかなり得意なようで、ソナタ6番の1楽章などはかなり気持ちのよい演奏でした。演奏を見ていて最初のうちは、ちょっと脱力しきれてないんじゃ?と思わせたのですが、実際はそうでもない模様。力で弾ききろうとするともっと音が荒れますから。演奏全体はバッハに次いでこちらもかなり模範的といった感じでした。でもせっかくの20歳ですから、若さあふれるハツラツ・キビキビとしたプロコも聞いてみたいものです。できればこちらももっと残響の少ないホールで。

アンコールもロシアシリーズで。スクリャービンのOp.2-1は模範的。8-12はちょっと不満。どうしてこの曲だけ音がこんなに荒れるんでしょうか。ミスタッチを恐れず弾き飛ばす、というか弾き倒すという感じ。でも、去年も同じ曲で同じ演奏をしていたことを考えると、こちらのほうがむしろガヴリリュク本来の芸風なのかも。ラフマニノフ、模範的。最後のトルコ行進曲も去年に引き続き、もはや定番の感あり。今年はさらに彼独自の編曲が加わってた模様で、途中止まりかけて「まさかの弾きなおし!?」と思わせるところもあったけど、無事最後まで突き抜けてくれて、楽しく聞くことができました。

それにしてもガブリリュク君、アンコールのペースが早い早い。自分からどんどんイスに座ってあっという間に4曲弾いてしまいました。さっさと終わらせて早く帰りたいといったところ?20歳らしくてよいです(笑)。でも今度はもう少し余韻も味わってくださいね。

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音楽と記憶と

「ピアノ曲と思い出」といったほうが正確かな。でもそう書いちゃうとなんかダサいから(笑)

何か特定の曲を聴いたり弾いたりしてるときに、特定の記憶がよみがえってくること、ないですか?僕の場合は結構あります。大体その曲を好んでよく聴いてた頃に起こった出来事、それも単発的なことではなく、ある程度の期間にわたって行っていたことが多い。

たとえば、ショパンのピアノ協奏曲第1番の第3楽章。これを聞くと、大学入試直前のころを思い出します。センター試験が終わると学校の授業もなくなって、日がな一日家に閉じこもって勉強する生活に。午前中は数学、午後はひたすら世界史、夜は各教科の実践練習と過去問。。。毎日それの繰り返し。そんな中、たまに目を休める時間をとるときによく流していたのがこの曲でした。

モーツァルトのトルコ行進曲。小学校のとき発表会で弾いた曲。当時はバスケが好きで、ピアノのほうはあんまり熱心でなかった。発表会を1ヵ月後ぐらいに控えたある日、いつものごとく校庭でバスケをしていた。ふと、気がつく。「今日はレッスンの日だった!」 この一週間全然練習してない・・・。やばい。あわてて校庭の隅に行って、ひざの上でちゃんと指が動くか確認する。・・・だめっぽ。
トルコ行進曲を聴くとそんな記憶がよみがえってきます。思い浮かぶのはピアノでもホールでもなく、小学校の校庭の風景。

映画の名シーンを見るとその映画の音楽が思い出されるタイプですか?それとも映画の有名曲を聴くとその映画のシーンが思い浮かぶほう?僕は明らかに音楽→映像のタイプっぽいです。

あなたのお気に入りの曲に溶け込んだ記憶はなんですか?

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脳内オートCDプレーヤー

誰しも頭の中で音楽を流すことはよくあると思います。

映画の名曲だったり、CMで使われて流行ってる歌だったり、自分の好きなピアノ曲だったり、あるいは練習中の曲だったり、人によってさまざまだとは思いますが、頭の中で曲を流してみるっていうことは多かれ少なかれみんなやっているんじゃないでしょうか。

実際、練習中の曲を自分が弾く姿を想像しながら頭の中で流してみるというのは、特にピアノをゆっくり弾いてる時間がない人にはよい練習法だと思います。そういうイメージトレーニングを重ねてると実際にピアノに向かったときもスムーズに頭が働きます。

ところが僕の頭の中では、この脳内音楽を制御できなくなることが往々にしてあります。

何か集中して考えなければいけないことがあっても、頭の中で勝手に何らかの曲が鳴り続けていて思考の邪魔をしてしまう。止めようと思っても止まらないことが多く、ほとんど自分の意思とは無関係に流れ続けます。しかも、一曲を最初から最後まで流すのではなく、1分ぐらいの部分を延々とループで繰り返すんです。

流れるのはたいていそのとき練習中の曲だったり、最近聞いて印象に残った曲である場合が多いです。たとえば、今これを書いている間にさっきから流れてるのがラフマニノフ作曲の「V.R.のポルカ」。たぶんこの演奏はV.ホロヴィッツでしょう。そう、場合によっては演奏者も特定されます。一時期などは、例の「燃焼系♪燃焼系♪」の歌が延々と流れ続けていてちょっと辟易でした。「燃焼系♪GOGOGO♪ア○ノ式♪」とか言ってるんですよ、頭の中で。もううるさいっての。

試験を受けている最中など、本当に頭が緊張しているときはもちろん流れませんが、ちょっと気を抜くとまたどこからともなく曲が侵入してきます。受験勉強のときなどはよくこの症状と闘っていました。

いったいいつからこんな頭になってしまったのか、まったくわかりません。小さいときからピアノに触れてたことが原因なのでしょうか。

とにかく、この症状のおかげで僕の脳みその何%かは常にこのプレーヤーのバッテリー用に使われてしまって、脳みその使い方が効率悪くなってるんじゃないかなぁ、と感じています。まぁ、このオートプレーヤーが僕の暗譜の速さに一役買っているような気もするので、一概に悪者扱いはできませんが。

あなたの脳内プレーヤーは一日どのくらい稼動してますか?全然動きませんか?しょっちゅう動いてますか?あなたの脳内プレーヤーはあなたに従順ですか?

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ピアノ練習法その1

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暗譜は難しい?

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